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家庭でできる、
無料のセキュリティ対策

スマホの設定、届いたメール、写真の共有。自分や家族の使い方を、気になるところから一つずつ見直しましょう。

追加費用をかけずにできる確認を中心に紹介します。

丸いテーブルでスマホとパソコンを使う大人と、奥で絵を描く子どもの水彩イラスト。

6つの場所で確認すること

まず表示されている状態を見て、必要なら設定や使い方を見直します。画面や使える機能は端末・サービスで異なります。

スマホ・パソコン

確認すること
設定でOSとよく使うアプリの更新状況、画面ロックの有無を見る。
設定場所
端末の「設定」→ OSの更新画面。アプリはApp Store/Google Play、ロックは端末の設定。

アカウント

確認すること
よく使うサービスの設定で、ログイン保護(2段階認証など)と復旧用のメールアドレス・電話番号を見る。
設定場所
Apple Accountの「サインインとセキュリティ」、Googleアカウントの「セキュリティとログイン」。

メール・SMS

確認すること
リンクを開く前に、同じ内容を普段使う公式アプリや事前に保存したブックマークから確かめられるか見る。
設定場所
メールから離れ、普段使う公式アプリの注文履歴・配送状況・請求履歴。

写真・個人情報

確認すること
送信・投稿の前に、写真やファイルに写る情報、宛先、投稿や共有リンクの公開範囲を見る。
設定場所
「写真」の情報・共有オプション、Googleフォトのアルバム参加者・リンク共有。

大切なデータ

確認すること
大切な写真や書類の保存先と、別の場所にバックアップがあるか、最後に保存した時期を見る。
設定場所
iPhoneは「設定」→名前→「iCloudバックアップ」。Androidは機種に応じて「設定」→「Google」→「バックアップ」。

自宅のWi-Fi

確認すること
ルーターの管理画面やメーカーの案内で、更新状況と管理用パスワードが初期設定のままかを見る。
設定場所
ルーター本体の型番を確認し、その機種の管理画面・更新方法をメーカーの案内で調べる。

家庭のセキュリティ対策には、3つの役割があります。

いつものネット利用

普段から備える

日頃使う端末やアカウントの設定を整える。

更新・画面ロック・ログインの保護

操作の前に確かめる

開く・入力する・送る前に、相手や内容を確認する。

メールの確認・写真やファイルの共有範囲

困ったときに戻せるようにする

紛失や誤操作に備え、問題が起きる前に手段を用意する。

アカウント復旧・バックアップ・相談先

家族と一緒に進めるとき

本人が普段どう使っているかを聞き、一つずつ画面を見ましょう。設定を変える前に、何が変わるかを一緒に確認します。困ったときに連絡するサービスの公式窓口も、問題が起きる前に見つけておくと役立ちます。