FOR BUSINESS

貴社のブラウザに、 小さな確認を追加する。

AIへの入力前、メールのリンクを開く前、ファイルの送信前に。Legacy Tools は、日常の操作で見落としやすいことに気づくためのChrome拡張です。

貴社で使えるかどうかを、貴社自身で確かめられるように。用途、データの扱い、できないことを公開し、少人数で試すための確認材料をまとめています。

  • 処理はブラウザ内
  • 開発者サーバーへの送信なし
  • アカウント登録なし
  • 一般公開版は無料
オフィスの机でノートパソコンに向かう人。画面には Chrome の拡張機能メニューが開いていて、Safe Privacy Mask・Safe Privacy Gate・Safe Mail Link Check が並んでいる。机の向こう側ではもう一人が作業している。

WHERE IT HELPS

まず、困る場面を1つ選ぶ

評価は、貴社の業務でよく起きる場面を1つ決めるところから始まります。それぞれの場面に対応する製品と、その製品がしないことを並べています。

Safe Privacy Mask

生成AIへ文章を送る前

メールアドレスや登録した語句を、送信前に入力欄で置き換えます。検出漏れがあるため、置き換え後も確認が必要です。

Safe Privacy Mask を見る →

Safe Mail Link Check

メール内のリンクを開く前

表示された文字と実際の行き先の違いを確認します。Gmail・Outlook on the web・Yahoo!メールなどが対象で、リンク先の安全性は判定しません。

Safe Mail Link Check を見る →

Safe Attachment Check

ファイルを送る前

選んだファイルの位置情報や作成者など、対応形式のメタデータを表示します。ファイルの削除・修正や送信の阻止はしません。

Safe Attachment Check を見る →

Safe Privacy Gate

外部サイトへ情報を送る前

本文やファイル名に検出対象が含まれる場合、確認を促します。本文を書き換えず、送信を強制的に禁止するものではありません。

Safe Privacy Gate を見る →

EVALUATION CHECKLIST

導入前に確認しておきたいこと

以下はChromeウェブストアで公開している一般公開版の確認材料です。製品別の権限一覧と通信を確かめる手順は、Transparencyにまとめています。

処理する場所
ここで紹介する一般公開版は、検出・置き換え・ファイルの読み取りをブラウザ内で行います。入力内容や検出結果を開発者のサーバーへ送信しません。
外部通信・利用状況の収集
一般公開版の拡張自体には、外部APIへの送信・アクセス解析・テレメトリはありません。利用先のWebサイトによる送信とは別です。Legacy ToolsのWebサイトではGoogle アナリティクスを使っています。
保存するもの・同期
Gate・Mask・Mail Link Check・Attachment Checkが保存するのは設定類です。Maskはルール・対象サイトも保存します。ほかの製品では、集めた文章や登録した人物情報を保存するものがあります。Safe Night Checkの設定はChromeの同期機能で他の端末に反映される場合があります。
Chrome権限・動作する範囲
権限は製品ごとに異なります。Gateはすべてのサイトへのアクセス権限、Maskはstorage・scriptingと追加サイトへの任意の許可を使います。host_permissionsがなくても全サイトへ読み込まれる拡張があるため、権限名と動作範囲の両方を確認してください。
アカウント登録
一般公開版は無料で、Legacy Toolsのアカウント登録やログインは不要です。利用先のAIやメールサービスのアカウントとは別です。
既知の制限
対応サイト・入力欄・ファイル形式に制限があり、検出漏れ・誤検出も起こります。各製品ページで対象範囲を確認し、実際に使う業務画面で評価してください。
管理・監査・サポート
一般公開版には管理コンソール、集中管理、監査ログ、SLA、組織向けサポート契約はありません。設定を組織で配布・固定したい場合は、下の組織管理の案内をご覧ください。
製品別の権限・保存・通信と確認手順を見る →

PUBLIC EDITIONS

一般公開版のまま、少人数で試せます

Chromeウェブストアで公開している版は、そのまま少人数の評価に使えます。前提はひとつだけあります。

できること

利用する方が一人ひとりChromeウェブストアから追加し、自分で設定する道具です。貴社のルールに沿って利用可否を確認したうえで、まず対象業務と人数を絞って試せます。

前提になること

一般公開版の問い合わせ先は共通のサポート窓口です。組織での管理や、契約上の応答保証を前提とした展開には、そのまま当てはまりません。

HOW TO PILOT

小さく試して、続けるかを決める

評価に必要なのは5つの手順だけです。貴社全体へ広げる前に、対象を絞ったまま判断できます。

  1. 対象業務を1つ選ぶ
  2. 数人で、機密情報を含まないサンプルから試す
  3. 権限・データ処理・使い勝手を確かめる
  4. 検出漏れや誤検出も含め、貴社のルールとの適合性を評価する
  5. 設定の統一などが必要なら、組織管理機能を検討する

試した製品・バージョン・対象サイト・設定と、役立った点・困った点を残すと、利用を続けるかを貴社で判断しやすくなります。

MANAGED OPTION

組織管理が必要になったら

Safe Privacy Mask Enterpriseは、管理者によるルール配布・設定ロック・監査ログに対応する、個別配布の別製品です。一般公開版では足りない場合の選択肢として、詳細ページで比較できます。

観点 一般公開版(無料) Safe Privacy Mask Enterprise
ルールと設定を決める人 利用者本人 管理者(利用者は編集不可にできる)
配布方法 Chromeウェブストアから各自が追加 個別配布のCRXをGPO・MDM・管理コンソールで配布
設定の統一・ロック なし あり(管理ポリシーで配布・ロック)
監査ログ なし あり(本文は記録しない・組織の収集先へ転送可)
外部への送信 なし(拡張自体からの送信はありません) 任意の二次判定を有効にしたときだけ、組織が設定した宛先へ
提供とサポート 無料・サポート窓口は共通フォーム 見積り・導入支援あり

組織管理に対応するのは Safe Privacy Mask のみです。ほかの製品に管理者向けの配布版はありません。

ベンダー側の管理画面はありません。また、任意の二次判定を有効にすると、マスク処理後の文章を組織が設定した宛先へ送ります。監査ログも設定により転送されるため、一般公開版とは権限・通信条件を分けて確認してください。

Safe Privacy Mask Enterpriseの違いと制限を見る →

LIMITS

できないこと・保証しないこと

導入を検討していただく前に、これらのツールが引き受けない範囲を明記しておきます。

  • 情報漏えいや詐欺を完全に防ぐものではありません。危険性を完全に判定することもできません。
  • DLP・アクセス制御・承認手続きなど、既存の統制を置き換えるものではありません。
  • 表示や置き換えがあっても、送ってよい内容か、開いてよいリンクかは利用者が確認します。人の判断を不要にするものではありません。

NEXT STEPS

このあとの進め方

評価に必要な資料はすべてこのサイトで公開しています。足りない点があれば、サポート窓口からお知らせください。

権限・保存・通信の一覧

製品ごとに、要求する権限、保存する内容、外部への通信、既知の限界をまとめています。自分で確かめるための手順も同じページにあります。

Transparency を見る →

製品ごとの対応範囲

対応サイト、入力欄、ファイル形式と、その製品がしないことは各製品ページに書いています。上の4つの場面から入るのが近道です。

場面から製品を選ぶ →

Chromeウェブストアの掲載ページ

実際に配布しているページで、説明・バージョン・提供元と、Chrome が表示する権限の要約を確認できます。

組織で配布・管理する場合

管理ポリシーでのルール配布、設定のロック、監査ログの記録範囲と、その製品ができないことをまとめています。

Enterprise 版を見る →