最終更新日: 2026年9月4日
本拡張機能「Safe Privacy Mask Enterprise」が取り扱う情報と、その利用方法についてご案内します。
本拡張の設定(置き換えルール、プリセット、対象サイト設定、動作フラグ、登録した入力欄など)は、すべてお使いの端末内の chrome.storage.local にのみ保存されます。
アカウント登録はありません。これらの設定が開発者や第三者のサーバへ自動送信されることはありません。
入力欄のマスキング(置き換え)処理は、お使いのブラウザ内で完結します。入力欄の本文が開発者へ送信されることはありません。開発者はサーバを運用しておらず、本拡張からいかなるデータも受領しません。
管理者またはご自身が送信前の二次判定を有効にし、エンドポイントが設定されている場合に限り、端末内でローカルにマスク済みのテキストが、設定されたエンドポイント(LLM または DLP ゲートウェイ)へ点検のために送信されます。送出されるのは、ローカルのルールとプリセットがすでに適用されたあとのテキストだけです。
送信先と動作は、管理者の管理ポリシー(管理ゲートウェイが設定されていない場合はご自身の設定)に従います。開発者はこのエンドポイントを運用しておらず、送信されたテキストを受領しません。この機能は既定で無効です。
ゲートウェイ用の API キーは端末内(chrome.storage.local)にのみ保存され、バックグラウンドから設定済みのエンドポイントを呼び出す認証にのみ使用されます。設定のエクスポートには含まれず、ログにも記録されません。
管理者が MDM・GPO 経由の管理ポリシーで API キーを配布する場合は、バックグラウンドがリクエスト時に読み取って使用し、画面には表示されません。
本拡張には、送信前の判断を記録する任意の監査ログ機能があります。既定で無効であり、組織の管理ポリシーで制御されます。
記録されるのは、時刻、送信が起きたフレームのホスト名、トップレベルタブのホスト名、Chrome が付与するタブ ID とフレーム ID、surface 識別子、アクション(送信・適用・ブロック・キャンセル・許可・警告)、二次判定を経由したかどうか、検出されたプリセットの種別 ID です。
記録されないのは、入力された本文、置き換えたあとの文章、LLM が生成した分類ラベル、API キー、エンドポイント URL、完全な URL・パス・クエリ・Cookie です。イベントは保存前にフィールドの許可リストを通過し、そこに無いフィールドはすべて破棄されます。
ログは端末内の chrome.storage.local にのみ保存されます(最新 1,000 件のリングバッファ)。組織の収集先へ転送する設定を選んだ場合、その宛先は組織が運用します。設定画面からいつでも閲覧・エクスポート・消去でき、拡張機能を削除するとログも削除されます。
storage は設定と監査ログを端末に保存するために、scripting はマスキングのスクリプトをページへ適用するために使用します。
<all_urls> ホスト権限は、組織が指定する任意のサイトで送信前のマスキングを常時有効にするため、および設定済みのゲートウェイエンドポイントへ到達するために必要です。入力欄のテキストを読み書きするのは、マスキングルールを適用するためだけです。
組織での配布時、管理者は管理ポリシー(chrome.storage.managed — MDM・GPO・Chrome 管理コンソール)を通じて、ルール、対象サイト、ゲートウェイの設定、監査ポリシーを配信します。管理ポリシーは、設定済みのすべての項目でユーザー設定より優先されます。
組織固有の設定やデータの取り扱いについては、所属組織の管理者にお問い合わせください。
本拡張は、アクセス解析、広告目的のトラッキング、テレメトリ、エラーレポートの送信を一切実装していません。
本拡張が外部へ情報を送信するのは、管理者またはご自身が有効にした送信前の二次判定によって、設定されたエンドポイントへローカルマスク済みのテキストを送る場合のみです。それ以外の外部送信はありません。
本ポリシーは、機能や処理内容の変更に応じて見直すことがあります。重要な変更は本ページの最終更新日で示します。
本ポリシーや本拡張の取り扱いに関するお問い合わせは、サポートページからご連絡ください。